身近になった監視カメラ

以前は監視カメラというと、かなり特殊なものでした。そのほとんどは企業(商店)であり、万引き防止のために設置されていました。個人ではお金持ちの家やVIPクラスしかつけておらず、特別なものだったのです。ですが現在では監視カメラはそれほど特別なものではなくなりました。治安が悪くなったのか?というと、そういうわけではありません。防犯意識やその抑制に繋がるものとしてだけではなく、監視カメラ自体が身近なものとして当たり前の存在になってきたのです。

先に述べたように監視カメラは商店では万引き防止のために設置されていました。当然現在もそれは続いています。ですが以前のカメラはデータの保存はビデオテープを使用しており、それを保存するとなると大変な作業でした。現在はデータの保存は、レコーダーに保存され、そこからハードディスクやUSBメモリ、BDなどのメディアに移すことが可能です。ビデオカメラが動画へと以降し、保存が簡単になったといえば分かりやすいかと思います。

有線であったものが、無線になったのも要因の一つです。有線の場合ですと、カメラと録画設備をコードで繋がなくてはいけませんので、それこそ天井を這わせなくてはいかず、まさに工事となってしまいます。ですが無線式は設置だけで済むので、大事な工事は行わなくてよいのです。また普及が進んできましたので、価格のほうもかなり手軽なものとなっています。これもまたさらに普及した要因の一つとなっているのです。